2019年も今日、明日を残すだけ。身近な生き物ばかり撮っているので、毎年一つは新しい被写体だったり、撮影方法だったりに挑戦しようと思っている。今年はどうだったかと振り返れば・・・
水辺の自動カメラに初めて写ったアオバト。今年は他にオオコノハズクの後ろ姿が写った。
名古屋裏山にてニホンアカガエルのハッチアウト。アカガエルの観察は名古屋が初めて。
愛知の山のカモシカ。出張途上で見逃してしまったカモシカにお山で遭遇。
ニュータウンの川底にブルーギルの巣を発見。巣を守る雄を長い棒で遠隔撮影していたらユーチューバーと間違われた。
名古屋のヒメボタル。ヒメボタル撮影は人生初だった。夢のような光景。
カシノナガキクイムシ成虫。毎夏猛威をふるいナラ枯れをもたらすカシナガ。今年、ようやく爪の先ほどの大きさの虫をカメラで捉えた。
名古屋通勤観察からアオバズクの巣立ち雛。今年、通勤観察を始めたのはアオバズクがいたから。巣立ちの場面を観察できたのは思い出深い。
Nさん裏山ウリ坊ズ。警戒心が強くてなかなか撮れないイノシシ。臨時で仕掛けたカメラがようやくウリ坊を捉えた。
名古屋ツバメねぐら観察から。恥ずかしながら、ツバメのねぐらを見たのは名古屋が初めて。万を超えるツバメが舞う様は圧巻だった。
伊良湖岬のサシバの渡り。何十年かぶりの伊良湖行きは、今シーズンのピークの日で大当たり。久しぶりにタカ渡り観察を堪能した。
番外の1枚はトレイル4号に写ったフクロウ(動画から切り出し)。声はする、影も見た、でも映像にはできなかったフクロウがついに写ってくれた。夢はかなうことがあるんだと思った出来事。
これ以外にも、コジュケイの求愛給餌観察や、タヌキーズの子育て観察、通勤途上の壁マイマイ&壁蛾観察など、2019年は面白いことが沢山あった。2020年もいろんな生き物に出会えますように。
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- 2019/12/30(月) 11:11:53|
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関係者の皆様の多大なるご協力を得て、本日、写真展会場の設営が完了いたしました。明日からいよいよ始まります!会場は兵庫県立 人と自然の博物館に入館してすぐの3Fオープンギャラリーです。80点の写真と面白動画が皆様のご来場をお待ちしております。
写真展「ニュータウンの森のなかまたち」
http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/newtown.html
1.開催期間:平成28年6月4日(土)~7月3日(日)
10時~17時(入館16時30分まで)、月曜休館
2.会場:兵庫県立 人と自然の博物館 3Fオープンギャラリー
〒669-1546 兵庫県三田市弥生が丘6丁目
TEL:079-559-2001(代表)
URL:
http://www.hitohaku.jp/3.入館料:(個人)大人210円、中学生以下無料
詳細はこちら。
http://www.hitohaku.jp/infomation/guide.html4.内 容:(ひとはくホームページから引用)
北摂三田ウッディタウンの玄関口に位置する中央公園一帯は、ニュータウン開発前、 里山として利用されていました。住宅地に囲まれ、面積も縮小してしまった里山環境に、 どんな生きものがどのような生活を送っているのでしょうか?
作者であるごもくやさんの生き物撮影係中田一真氏は、中央公園の森を中心に里山管理 に取り組むボランティアグループとして、約6年に亘り中央公園の動植物の姿を、自動撮影装置などを駆使して写真に収め続けてきました。中央公園の里山で進む森の手入れと、続々と姿を現す生き物たち。ニュータウンの森のなかまたちの「今」を美しい写真パネルの数々で紹介します。
テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真
- 2016/06/03(金) 21:16:43|
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6月4日から始まる写真展の準備、ようやく峠を越えました(上の写真はキャプション作成風景)。あとは設営を待つばかりです。今回はA1パネル19枚、A3ノビ額1枚に80点の作品を散りばめました。自然観察会でご覧頂いている動画も上映します。どうぞお立ち寄り下さい。
写真展「ニュータウンの森のなかまたち」
http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/newtown.html1.開催期間:平成28年6月4日(土)~7月3日(日)
10時~17時(入館16時30分まで)、月曜休館
2.会場:兵庫県立 人と自然の博物館 3Fオープンギャラリー
〒669-1546 兵庫県三田市弥生が丘6丁目
TEL:079-559-2001(代表)
URL:
http://www.hitohaku.jp/3.入館料:(個人)大人210円、中学生以下無料
詳細はこちら。
http://www.hitohaku.jp/infomation/guide.html4.内 容:(ひとはくホームページから引用)
北摂三田ウッディタウンの玄関口に位置する中央公園一帯は、ニュータウン開発前、 里山として利用されていました。住宅地に囲まれ、面積も縮小してしまった里山環境に、 どんな生きものがどのような生活を送っているのでしょうか?
作者であるごもくやさんの生き物撮影係中田一真氏は、中央公園の森を中心に里山管理 に取り組むボランティアグループとして、約6年に亘り中央公園の動植物の姿を、自動撮影装置などを駆使して写真に収め続けてきました。中央公園の里山で進む森の手入れと、続々と姿を現す生き物たち。ニュータウンの森のなかまたちの「今」を美しい写真パネルの数々で紹介します。
テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真
- 2016/06/03(金) 17:00:00|
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倒木が何かよく分からないもので埋め尽くされようとしていた。なんだ、これは?キノコ?粘菌?ご存知の方、ご教示下さい。
(D7000 TAMRON90mmF2.8 撮影:2013年2月10日)
テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真
- 2013/02/22(金) 21:13:57|
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