ドングリの中のゾウムシ系幼虫をつまみ出していたルリビタキが、この日、別の虫も捕まえた。
アオツヤカメムシだ。
つまみ上げて、そのまま丸呑み。
カメムシといえば悪臭で有名だが、あれはアリ向けで、鳥には効かないと聞いた。
自然の繋がりはやっぱり面白い。
(D500 NIKKOR300mmF4E PF+TC14EⅢ トリミング 撮影:2021年1月11日)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/22(金) 18:49:28|
- スズメ目ヒタキ科
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この冬は小鳥が多く、ルリビタキにも度々出会う。
写真のルリビタキもこの冬、何度かお目にかかった個体。
彼の得意技はドングリに潜むゾウムシの仲間の幼虫を引っ張り出して食べること。
ただの偶然ではなさそうで、木の枝から狙いをつけて地面に飛び降り、電光石火の早技で幼虫をつまみ出す動作を繰り返す。
こんな場面は初めて見たので驚いた。
一見、虫にとって安全に見えるドングリも、決してそうではない。
自然の繋がりは本当に面白い。
(D500 NIKKOR300mmF4E PF+TC14EⅢ トリミング 撮影:2021年1月9日)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/19(火) 18:44:45|
- スズメ目ヒタキ科
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ルリビタキ

ウグイス
1月上旬の自動撮影から。
寒さ厳しいためか、動物はあまり写らず鳥だけ。
1枚目はルリビタキで、2枚目はウグイス。どちらも水辺のカメラ前で。
(D3 SIGMA15mmF2.8+Kenko Teleplus×1.5 ストロボ2灯 トリミング 撮影:2021年1月3日(1枚目)、7日(2枚目))
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/17(日) 18:36:45|
- スズメ目ヒタキ科
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ジョウビタキ

アトリ

ルリビタキ
年末年始の自動撮影から。この冬は自動カメラに小鳥がよく写る。
1枚目はジョウビタキ。若い雄。
2枚目はアトリ。珍しく1羽で。
3枚目はルリビタキ。雌なのか、若い雄なのか、見分けがつかない。
(D3 SIGMA15mmF2.8+Kenko Teleplus×1.5 ストロボ2灯 トリミング 撮影:2020年12月27日(1枚目)、30日(2枚目)、2021年1月1日(3枚目))
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/11(月) 18:24:48|
- スズメ目ヒタキ科
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ジョウビタキ
エノコログサ
モズ
10月26日の三田通勤観察から。秋も深まり、通勤観察の主役は虫から鳥へ。渡って来たジョウビタキに出会う(1枚目)。エノコログサは朝日に輝き(2枚目)、モズは梢て鳴く(3枚目)。
(1V3 NIKKOR55-200mmF4-5.6GⅡ トリミング 撮影:2020年10月26日)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2020/11/10(火) 18:40:00|
- スズメ目ヒタキ科
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