

トノサマガエルのおちびさんが浮いていた水たまりにトンボが飛びまわっていた。調べてみると、たぶんエゾトンボ。いつもは水がない場所でも水たまりができればトンボが飛んでくる。
(D800 TAMRON90mmF2.8 クロップ トリミング 撮影:2014年8月17日)
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- 2014/08/31(日) 21:10:51|
- 昆虫
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父が約10年前に植えてくれたナツズイセンは、庭の片隅でしっかりと生きていて、夏になると唐突に花を咲かせる。今年もお盆前に気づけば咲いていた。
(D800 TAMRON90mmF2.8 撮影:2014年8月16日)
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- 2014/08/30(土) 20:07:11|
- 植物
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この8月は雨また雨。しかも大雨ばかりだった。時ならぬ雨に大きな水たまりができて、トノサマガエルのおちびさんがプカリと浮いていた。
(G1XmarkⅡ トリミング 撮影:2014年8月17日)
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- 2014/08/29(金) 20:32:25|
- 両生類
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家族で写っていたアナグマは、その後、一頭しか写らなくなった。もう、ひとり立ちしたのだろうか?
(以前の記事と同じ写真を誤って掲載していたため、全部差し替えました。2014.8.30)
(EOS KissX2 SIGMA15mmF2.8 ストロボ2灯(上)、D300s Nikkor28-80mmF3.5-5.6D ストロボ2灯(下) 撮影:2014年8月20日(上)、22日(下))
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- 2014/08/28(木) 22:33:40|
- 哺乳類
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波打ち際シリーズは早くも最終回。今回のお目当ては、始まっているはずの渡りのシギチだった。ところが、出会ったのはこのトウネンの小群だけ(1羽、ソリハシシギが混じっていたのだが、撮り損ねた)。もっとも、最低限の目標がトウネンだったから、辛うじてそれは達成できた。何年か前に「土木界隈 四季の鳥」で紹介した鳥がこの海岸で撮影した9月のトウネンの群れ。その時は幼鳥ばかりだった。8月の渡りは成鳥だ。それをこの目で確認できてよかった。
(D800 Nikkor300mmF2.8D+TC17EⅡ トリミング 撮影:2014年8月15日)
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- 2014/08/27(水) 20:38:37|
- チドリ目シギ科
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砂浜に小魚が打ち捨てられていた。かなりの数がまとめて捨てられている。それを狙ってウミネコが集まっていた。
この春買ったコンデジにはWifi機能が内蔵されていて、スマートフォンで画像を確認しながらカメラを遠隔操作できる。この機能、野外では一度も使ったことがなかったのだが、物は試しに小魚のそばにカメラを置いて遠隔操作してみた。結果はご覧のとおり(アングルが悪くて画面の下半分をトリミングしている)。ピントや露出はプログラムオートになるが、ウミネコの目にぴたりとピントが合っていたのには驚いた。残念だったのは、Wifiの電波が届く距離が短いこと。12~3mも離れるとプツリと切れる。12~3mという距離は微妙なところで、相手がウミネコとはいえ、ブラインドなしでは警戒されずに待つのがかなり困難。せめてあと5m離れることができればもっと楽に撮れるのだが。
(G1XmarkⅡ トリミング 撮影:2014年8月15日)
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- 2014/08/26(火) 20:17:22|
- チドリ目カモメ科
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波打ち際に集まる鳥は殆どがウミネコだった。中にはセグロカモメも数羽いたが、撮り忘れた。普段、海辺から離れた生活をしていると、ウミネコを眺めているだけで新鮮で楽しい。
(D800 Nikkor300mmF2.8D+TC17EⅡ トリミング 撮影:2014年8月15日)
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- 2014/08/25(月) 20:53:13|
- チドリ目カモメ科
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波打ち際にはサメが全部で8匹打ち上げられていた。いろいろ調べてみたが、シロザメだと思う。沢山いるウミネコが寄り付かないのが不思議。目玉だけは食べられている。サメ肉はアンモニア臭がするというが、ウミネコがそんなことを気にするようにも思えないのだが。それよりも、こんなにたくさんのサメがなぜ転がっているのか。釣り人や地引網で不要な魚が捨てられた?(下の写真にはアカエイやヒトデも写っている。)それとも、海底で何かあったのだろうか。
(G1XmarkⅡ 撮影:2014年8月15日)
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- 2014/08/24(日) 22:09:53|
- 魚類
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さて、今年の夏休みはどこに行こうと考えたとき、思い浮かぶのは海だった。去年はクジラに会いたくて高知に出かけたけれど(結局、ニタリには会えなかった)、今年は砂浜のある海岸に行ってみることにした。おんぼろテントを車に積んで、家族4人でキャンプする計画。夜中に大雨になって、テントが雨漏りし、家族からは大ブーイング。翌朝、一人起き出して、砂浜を歩いてみると、名のありそうな貝殻がいくつも転がっていた。名前はまだ調べきれていない。
(G1XmarkⅡ 撮影:2014年8月15日)
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- 2014/08/23(土) 22:57:52|
- 軟体動物
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8月6日

8月12日
ファミリーで写っていたアナグマ(上)は、その後、ちびっこ1頭しか写っていない(下)。今週は何頭写っているだろう。
(D300s Nikkor28-80mmF3.5-5.6D ストロボ2灯 撮影:2014年8月6日(上)、12日(下))
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- 2014/08/22(金) 23:20:43|
- 哺乳類
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雨が小降りになると田んぼの上をツバメが飛び始めた。虫を探しているのだろう。幼鳥が多いようだった(下)。
(この写真、D800では何度チャレンジしても撮れなくて、D3に交換した途端、面白いように撮れたもの。D3は現行機種のD4sから数えれば3代前の旧型機だが、今でもその性能は大したものだと思う。シャッターのタイムラグの小ささも、AFの速度も(ちなみに我が主砲は14年モノの初代AF-S600mm)。)
(D3 Nikkor600mmF4D トリミング 撮影:2014年8月9日)
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- 2014/08/21(木) 21:07:33|
- スズメ目ツバメ科
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田んぼにアマサギが戻ってきた。頭はもう白い。今年の春は、わが町を通過する個体を見逃してしまったのでこれが今シーズン初めての確認だ。
(D800 Nikkor600mmF4D トリミング 撮影:2014年8月9日)
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- 2014/08/20(水) 21:41:33|
- ペリカン目サギ科
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最近(?)、キリギリスという虫はヒガシキリギリスとニシキリギリスに分かれたそうだ。近畿地方にはニシもヒガシもいるというからややこしい。写真の個体は、羽が長めだったし黒点が少なかったしで、ニシではないかと思うのだが。
(G1XmarkⅡ 撮影:2014年8月9日)
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- 2014/08/19(火) 20:42:15|
- 昆虫
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大雨のあと、公園で地面に転がった青いいがぐりを見つけた。今年は台風や大雨で木々の実も受難の年だ。
(G1XmarkⅡ 撮影:2014年8月9日)
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- 2014/08/18(月) 20:52:29|
- 植物
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コベソマイマイ

コハクオナジマイマイ
雨上がりはカタツムリが動く。森のコベソマイマイは、キノコがなくなってがっかりしている様子。土手の黄色いマイマイはコハクオナジマイマイか。
(G1XmarkⅡ(上)、D800 TAMRON90mmF2.8(下) 撮影:2014年8月3日)
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- 2014/08/17(日) 20:08:28|
- 軟体動物
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クズの葉の表にアマガエル。よく見ると、裏にはデンデンムシ(コハクオナジマイマイか?)。
(D800 TAMRON90mmF2.8 撮影:2014年8月3日)
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- 2014/08/16(土) 20:32:20|
- 両生類
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キキョウ

ユウスゲ
夏真っ盛りというのに、キキョウが咲き始めるとそろそろ夏も終わりかと思う。ユウスゲが咲くのも同じ頃だ。
(D800 TAMRON90mmF2.8 撮影:2014年8月3日)
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- 2014/08/15(金) 21:16:20|
- 植物
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ミヤマクワガタ、オオスズメバチ、カブトムシ、カナブン

オオカマキリ
昼間の虫スナップ。上の写真はアベマキ酒場の虫たち。昼間からクワガタやカブトムシが訪れているのはここでは珍しい。上のミヤマクワガタは雄の下に雌がいた。下の写真は花壇の花の上に陣取るオオカマキリの幼虫。もう一度脱皮すれば羽が生えて成虫になるだろう。
(G1XmarkⅡ(上)、GX1 LUMIX20mmF1.7 トリミング(下) 撮影:2014年8月3日)
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- 2014/08/14(木) 21:00:00|
- 昆虫
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自動撮影装置を点検していると、すぐ傍の切り株の上に貝殻が転がっていた。白っぽいので死んだキセルガイの貝殻かと思っていたら動いている。年寄り個体だろうか?
(G1XmarkⅡ トリミング 撮影:2014年8月3日)
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- 2014/08/13(水) 19:53:33|
- 軟体動物
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アブラゼミの抜け殻

カブトムシの交尾

ミヤマクワガタのメス
夜の虫スナップ。この日はセミの羽化か、カブトムシでも撮れればと思っていた。あいにくセミは抜け殻しか見当たらず。カブトムシの方はというと、これが大当たり。オス2匹、メス4匹を一度に観察したのはこれが初めて。ケンカや交尾も観察できた。クワガタの方もようやく出てきたようで、メスのミヤマクワガタを見つけた。
(D800 SIGMA17-70mmF2.8-4.5 ストロボ2灯 クロップ トリミング 撮影:2014年8月1日)
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- 2014/08/12(火) 21:06:08|
- 昆虫
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1号機にも一度アナグマが写った。下の2号の場所からはかなり離れているが、同じ家族だと思う。
(D2X Nikkor24mmF2.8D ストロボ2灯(上)、D300s Nikkor28-80mmF3.5-5.6D ストロボ2灯))
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- 2014/08/11(月) 21:08:27|
- 哺乳類
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アナグマ一家がニュータウンの森の中を活発に動いている。4台仕掛けている自動撮影装置のうち2号、4号に写る確率が高く、行動圏が何となく想像できる。下の写真が今のところ最大の4頭が写ったところ。親1頭、子3頭だろうか。
(EOS KissX2 EF-S18-55mmF3.5-5.6IS ストロボ2灯 トリミング(上)、D300s Nikkor28-80mmF3.5-5.6D ストロボ2灯(下) 撮影:2014年7月28日(上)、29日(下))
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- 2014/08/10(日) 21:32:15|
- 哺乳類
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水辺の自動撮影装置3号機にササゴイ。昨年はここで繁殖したのだが、今年はその様子がない。
(D7000 SIGMA15mmF2.8 ストロボ2灯 撮影:2014年7月27日)
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- 2014/08/09(土) 21:14:39|
- ペリカン目サギ科
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ササユリを保護している区画のそばにオニユリが数株ある。自生のものかどうかはかなり疑わしいのだが、咲けば嬉しくてカメラを向けてしまう。
(D800 TAMRON90mmF2.8 撮影:2014年7月26日)
テーマ:花・植物 - ジャンル:写真
- 2014/08/08(金) 20:00:40|
- 植物
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ハンミョウ

ミヤマカミキリ

カナブン(左)とカブトムシ

ナナフシモドキ
真夏の虫スナップ。1枚目はハンミョウ。我らがフィールドでは珍しい。2枚目は樹液を舐めるミヤマカミキリ。これほど露骨に樹液を吸うカミキリは初めて見た。3枚目はカナブンと、カナブン並みに小さいカブトムシ。幼虫時代に何があったのだろう。最後は15センチくらいあったナナフシモドキ。見つけたのが、自然観察会終了直後だったのが残念。
(D800 TAMRON90mmF2.8 トリミング(1枚目)、同 ストロボ使用(2枚目)、G1XmarkⅡ (3,4枚目) 撮影:2014年7月21日(1枚目)、26日(2枚目)、27日(3,4枚目))
テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真
- 2014/08/07(木) 21:34:45|
- 昆虫
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1年以上写っていなかったノウサギが、臨時に仕掛けた自動撮影装置4号機に写った。慌てて逃げ出す様子が写っている。雪の上で突如ノウサギの足跡が途絶えることがあるが、こんな風に直角に跳ねて脇の藪に逃げ込んでいるに違いない。
(EOS KissX2 EF-S18-55mmF3.5-5.6IS ストロボ2灯 撮影:2014年7月25日)
テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
- 2014/08/06(水) 20:31:34|
- 哺乳類
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足跡

自動撮影装置3号機に写った母親
アライグマ家族を目撃したほか、しっかりと痕跡が残されていた。上の写真は水際の足跡。5本の指がしっかり写っている。下の写真は水辺の自動撮影装置3号機に写った姿。この黒い個体は母親だ。
(G1XmarkⅡ (上)、D7000 SIGMA15mmF2.8 ストロボ2灯 トリミング(下) 撮影:2014年7月21日)
テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
- 2014/08/05(火) 20:53:57|
- 哺乳類
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5頭の家族。右端が母親

水際を獲物を探しながら移動する

アメリカザリガニを探り当てた
この夏も、我らがフィールドにアライグマ家族が入ってきた。昨年の親子とは毛色が違う(母アライグマの毛色が1年で黒くなった可能性は殆どなかろう)。いずれにせよ、朝、明るいうちに活動する姿を見るのは初めてだ。水際を移動しながら両手で水中を探り、獲物を探す。母親はさすがに狩りがうまく、見ている間に3匹もアメリカザリガニを捕らえた。じゃぶじゃぶと洗ってはバキバキと音をたてながら丸かじり。初めて見聞きするザリガニ狩りの光景だった。
(D800 Nikkor300mmF2.8D+TC17EⅡ トリミング 撮影:2014年7月21日)
テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
- 2014/08/04(月) 20:43:09|
- 哺乳類
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森のはずれで黄色いキノコを見つけた。図鑑で調べると、キタマゴタケの可能性がある。翌日確認すると笠が開いていて、どうやら「あたり」のようだ。欲を言えば、土から顔を出したばかりの卵型の状態も見たかった。
(G1XmarkⅡ 撮影:2014年7月20日(1枚目)、21日(2~4枚目))
テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真
- 2014/08/03(日) 22:20:52|
- キノコ
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しおれ始めたクロハツから、小さな白いキノコが生えてくる。キノコから生えるキノコのヤグラタケだ。何年か前にも見たことがあるが、最近はクロハツ自体出て来なくて遭遇するチャンスがなかった。最後の1枚、まるでファイティングポーズをとるボクサーのようだ。
(G1XmarkⅡ (1~3枚目)、D800 TAMRON90mmF2.8 トリミング(4枚目) 撮影:2014年7月20日)
テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真
- 2014/08/02(土) 22:09:15|
- キノコ
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