

自動撮影装置2号機に珍しくイタチの姿(ニホンイタチかチョウセンイタチか、見分け方が分からない)。光る箱が気になるのか、カメラの前に寄ってきた(下の写真、左隅)。
(D300s Nikkor28-80mmF3.5-5.6D ストロボ2灯 撮影:2014年9月20日)
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- 2014/09/29(月) 21:12:40|
- 哺乳類
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森の中をウロウロしているアナグマが9月に入って減ったような気がする。1枚目は水辺の自動撮影装置3号機に写った個体。鼻筋の白っぽいこの個体は2枚目の1号機に写った個体と同じだろう。
(EOS KissX2 SIGMA15mmF2.8 ストロボ2灯(1枚目)、D2X Nikkor24mmF2.8D ストロボ2灯(2、3枚目) 撮影:2014年9月19日(1、2枚目)、20日(3枚目))
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- 2014/09/28(日) 19:53:04|
- 哺乳類
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真夏の間、姿を見せなかったアライグマ一家が戻ってきた。1枚目は見覚えのある黒毛の母アライグマだ。続いて2頭、子が続く。かなり大きくなった。子は7月まで5頭いたはず。別コースを歩いたのか、どこかで命を落としたか。
(D2X Nikkor24mmF2.8D ストロボ2灯 撮影:2014年9月19日)
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- 2014/09/27(土) 20:21:38|
- 哺乳類
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葉を齧る

クズの葉布団で就寝中

就寝中の様子を横から見たところ
夜の虫スナップ。クズの葉に大きなトビイロスズメの幼虫の姿が目立つ。彼らも葉が枯れる前に食べるだけ食べて次のステージに進まなければならない。1枚目は葉を齧るところ。足で抑えてショリショリ食べ続ける。2枚目は寝姿。まるでクズの葉を布団にしているようだ。3枚目は2枚目の寝姿を横から見たところ。こうして見ると、身体の模様はクズの葉の葉脈にそっくり。
(D7000 SIGMA17-70mmF2.8-4.5 ストロボ2灯 撮影:2014年9月14日)
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- 2014/09/26(金) 20:14:15|
- 昆虫
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オニグモゲホウグモ

オナジマイマイ?
クモもマイマイも蟲と呼んで差し支えなかろう。夜の蟲スナップ。上は
オニグモゲホウグモ。美しい網を張る。バックライトを強く当てすぎた。2枚目はオナジマイマイ(たぶん)。クズの葉上を散歩していた。
(D7000 SIGMA17-70mmF2.8-4.5 ストロボ2灯 撮影:2014年9月14日)
*フクロウさんにクモの同定誤りをご指摘頂きました。ゲホウグモはコガネグモ科。オニグモ科に比べて横糸の間隔が狭い網を張るそうです。昼間は木の瘤に擬態しているとのこと。いつか、擬態しているところも見つけたいものです。フクロウさん、ありがとうございました。
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- 2014/09/25(木) 20:57:57|
- その他の虫
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いつもの公園で見つけた秋色の雑草スナップ。
(D800 TAMRON90mmF2.8 撮影:2014年9月14日(1、2枚目)、20日(3枚目))
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- 2014/09/24(水) 21:47:45|
- 植物
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ツチイナゴ

アゲハ

カネタタキ

オオカマキリ
秋の初めの虫スナップ。1枚目はクズの葉裏からこちらをうかがうツチイナゴの幼虫。2枚目は庭木に止まったアゲハ。羽がボロボロだった。3、4枚目は夜探から。3枚目はナツメを齧るカネタタキ。ナツメに空いた穴はこの虫の犯行だった。4枚目はオオカマキリ。樹上で獲物を待つ。
(D800 TAMRON90mmF2.8(1枚目)、G1XmarkⅡ(2枚目)、D7000 SIGMA17-70mmF2.8-4.5 ストロボ2灯 トリミング(3、4枚目) 撮影:2014年9月7日(1枚目)、15日(2枚目)、14日(3、4枚目))
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- 2014/09/23(火) 19:57:45|
- 昆虫
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水辺を歩いていたアナグマがアメリカザリガニと遭遇した。アメリカザリガニはハサミを振りかざし、アナグマは逃げる。アメリカザリガニの勝ち!
(EOS kissX2 SIGMA15mmF2.8 ストロボ2灯 撮影:2014年9月7日)
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- 2014/09/22(月) 23:19:34|
- 哺乳類
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シロイボカサタケ

シロソウメンタケ

ツルタケ
延々続くキノコの森。今宵は白いキノコトリオで。
(G1XmarkⅡ 撮影:2014年9月7日)
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- 2014/09/21(日) 20:09:43|
- キノコ
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またまたキノコ。3枚目はキツネノハナガサ幼菌だろうか。1、2枚目は名前が分からない。1枚目、実は我が家の庭に生えたもの。雨の多い夏は、我が家にさえキノコを生やした。2枚目はアナグマの溜め糞から次々と生えるキノコ。栄養満点なのだろうか。
(D800 TAMRON90mmF2.8 (1、2枚目)、G1XmarkⅡ(3枚目) 撮影:2014年9月7日)
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- 2014/09/20(土) 20:09:57|
- キノコ
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ススキ

オオケタデ

コムラサキ
いつの間にやら植物の世界も秋色に。
(D800 TAMRON90mmF2.8(上)、Nikkor70-200mmF2.8G(中)、TAMRON90mmF2.8(下) 撮影:2014年9月7日)
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- 2014/09/19(金) 23:03:12|
- 植物
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ヒラタクワガタの蛹(飼育個体)

オオカマキリ

ツクツクボウシ
飼っているヒラタクワガタの世話をしようと止まり木を持ち上げたら、その下で一匹、蛹になっていた。そのまま止まり木は戻したが、無事に羽化できるだろうか。2、3枚目は夜探から。草の上にオスのオオカマキリ(2枚目)。黒い目で獲物を待ち構えている。木の枝にはツクツクボウシ(3枚目)。夏の終わりを告げるセミ。
(D800 TAMRON90mmF2.8 ストロボ(1枚目)、D7000 SIGMA17-70mmF2.8-4.5 ストロボ2灯(2、3枚目) 撮影:2014年9月7日)
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- 2014/09/18(木) 20:49:30|
- 昆虫
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まだまだ続くキノコ天国。1枚目は巨大なシロテングダケの幼菌。生えた場所が悪く、カサが開くと斜面から転げ落ちた。2枚目はアンズタケか。色も形も面白い。もっと面白いのは3枚目のボタンイボタケ。初めて見たが、結構ポピュラーらしい。4枚目はヒメカバイロタケか。密集して生えている。
(G1XmarkⅡ 撮影:2014年9月6日(1、2枚目)、7日(3、4枚目))
テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真
- 2014/09/17(水) 22:08:43|
- キノコ
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どこまで続くキノコ天国。相変わらず名前は調べきれず。2枚目はドクベニタケ、4枚目はウスヒラタケだろう。1枚目はイグチの、3枚目はテングタケの一種だろうか。
(G1XmarkⅡ 撮影:2014年8月31日(1枚目)、9月6日(2-4枚目))
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- 2014/09/16(火) 21:48:41|
- キノコ
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草刈りの後の河川敷を覗いてみると、あちこちにコハクオナジマイマイの姿。刈られた草の先端近くに止まっているのは何か意味があるのだろうか。
(G1XmarkⅡ 撮影:2014年8月31日)
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- 2014/09/15(月) 19:45:50|
- 軟体動物
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伐倒木の上に粘菌が広がっていた(上の写真。キフシススホコリか?)。これは面白いと、インターバル撮影の準備をして、翌日、同じ場所に行ってみるともう、痕跡しか残っていなかった。これはいわゆる妖怪不祥事案件の一つ「消えたねんきん問題」だ。
(D800 TAMRON90mmF2.8(上)、G1XmarkⅡ(下) 撮影:2014年8月30日(上)、31日(下))
テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真
- 2014/09/14(日) 22:30:16|
- 粘菌
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クロアゲハ

モリオカメコオロギ

アカハネナガウンカ

オオカマキリ
夏の終わりの虫スナップ。1枚目は森の中にいたクロアゲハ。弱っているのか、じっとしていた。2枚目は夜、キノコを齧っていたメスのモリオカメコオロギ。3枚目は河川敷で見つけた憧れのアカハネナガウンカ。もっと撮りたかったのに、あっという間に飛んで逃げた。4枚目はオオカマキリ。こうしてススキに止まっていると草の一部になったようだ。
(G1XmarkⅡ(1枚目)、D7000 TAMRON90mmF2.8 ストロボ2灯(2枚目)、D800 TAMRON90mmF2.8+中間リング ストロボ トリミング(3枚目)、D800 TAMRON90mmF2.8(4枚目) 撮影:2014年8月30日(1、2枚目)、31日(3、4枚目))
テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真
- 2014/09/13(土) 20:15:42|
- 昆虫
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今年は「犬も歩けばキノコに当たる」で、すべてのキノコを撮っていたら一歩も前に進めなくなるほどあちこちにキノコが生えている。1枚目はベニナギナタタケ?2枚目はナツツバキの根元に生えていたキノコ(名前は調べていない)。3枚目は落ち葉の下から顔を出したキノコ(こちらも名前を調べていない)。
(D800 TAMRON90mmF2.8 トリミング(上)、G1XmarkⅡ (中、下) 撮影:2014年8月30日)
テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真
- 2014/09/12(金) 20:38:49|
- キノコ
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伸び始めたススキの穂の上で、オナガササキリがまさに交尾しようとしていた。分かりにくい写真で恐縮だが、右側の巨大な産卵管を備えた方がメスで、左側の、不自然な体制で腹部を突き出している方がオス。メスのオナガササキリを見る度に、これほど大きな産卵管は交尾の邪魔になるんじゃないかと思っていたが、予想は当たったようだ。
(D7000 SIGMA17-70mmF2.8-4.5 ストロボ2灯 トリミング 撮影:2014年8月29日)
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- 2014/09/11(木) 21:05:16|
- 昆虫
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葉裏に隠れるオス

出てきて鳴く

メス
秋になれば撮りたいのは鳴く虫。羽を立てるタイプが写真に撮った際、いかにも鳴いているように見えて好ましい。今年、ようやくカンタンが撮れた。ルルルルルという鳴き声を頼りにクズの葉で鳴く姿を探す。ライトを当てるとパッと葉裏に隠れる。ライトを消してじっと待っていると、そろりと出てきてルルルと鳴く。ライトを当てると葉裏に隠れる。消すと出てきてルルルと鳴く。写真を撮るどころではない。鳴くカンタンを撮るのは簡単ではなかった。鳴かないメスはおっとりしていて簡単だった。
(D7000 TAMRON90mmF2.8 ストロボ2灯 トリミング 撮影:2014年8月29日)
テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真
- 2014/09/10(水) 21:03:21|
- 昆虫
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アナグマはあっという間にファミリーでは写らなくなった。写真の個体は成獣。この一頭だけで写っていた。
(D300s Nikkor28-80mmF3.5-5.6D ストロボ2灯 撮影:2014年8月28日)
テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
- 2014/09/09(火) 20:34:23|
- 哺乳類
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夕刻の田んぼ、タマシギに出会ったのは、実に5年ぶりだった。すっかり、いなくなったものと思い込んでいただけに、嬉しい再会だった。2枚目は近くに飛んできたカラスを警戒するポーズ。
(D800 Nikkor600mmF4D トリミング(上)、D3(下))
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2014/09/08(月) 21:27:35|
- チドリ目タマシギ科
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この夏は雨ばかりで、森のキノコシーズンも途切れることなく続く。名前は調べていないけれど赤いキノコ。1枚目のは植物でいえば帯状化のような現象か。
(G1XmarkⅡ 撮影:2014年8月24日)
テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真
- 2014/09/06(土) 20:56:20|
- キノコ
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スライドショーの打ち合わせ前にガガブタが咲いているはずの池を覗く。花はほとんど咲いていなくてがっかりしたが、トノサマガエルのおちびさんたちは、今年も元気な姿を見せてくれたのでよしとしよう。
(G1XmarkⅡ 撮影:2014年8月24日)
テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
- 2014/09/05(金) 22:29:33|
- 両生類
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稲穂が頭を垂れてきた。ダイサギは狩りに余念がない。
(D800 Nikkor600mmF4D トリミング 撮影:2014年8月24日)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2014/09/04(木) 22:45:50|
- ペリカン目サギ科
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成鳥

アメリカザリガニを捕らえた幼鳥

ダイミョウセセリを狙う幼鳥
毎年ここで繁殖しているササゴイを、この夏は殆ど見かけなかった。ああ、子育てに失敗したのかと思っていたら、8月も下旬に入って幼鳥が写り始めた。もう自分で上手に獲物を捕らえられるまでに成長している。翌週にはぴたりと何も写らなくなった。移動中の個体だったのだろうか。
(EOS KissX2 SIGMA15mmF2.8 ストロボ2灯 (2,3枚目はトリミング) 撮影:2014年8月20日(1枚目)、22日(2枚目)、23日(3枚目))
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2014/09/03(水) 20:59:59|
- ペリカン目サギ科
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カブトムシ

ササキリ

オオカマキリ
昼と夜の虫スナップ。1枚目はカブトムシの雌。実は死んでいる。Fさんがカブトムシの産卵場所になるよう去年落ち葉を積み上げた場所で見つけた。きっと卵を産んだに違いない。2枚目は夜探から。今年の鳴く虫撮影1号がこのササキリだった。羽を立てないタイプの鳴く虫は、写真にすると鳴いているかどうか分からない。3枚目は雌のオオカマキリ。お盆明けのこの時期に成虫になっているのは早い方かも。
(G1XmarkⅡ (1枚目)、D800 SIGMA17-70mmF2.8-4.5 クロップ ストロボ2灯 トリミング(2,3枚目) 撮影:2014年8月17日)
テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真
- 2014/09/02(火) 20:31:37|
- 昆虫
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一面草に覆われた川の土手に、違う色が見えた。よく見るとキツネノカミソリだ。土手の草刈りが頻繁に行われていれば何の問題もないのだろうが、こうなってしまうとキツネノカミソリには圧倒的不利。さて、来年も咲くことができるだろうか。
(G1XmarkⅡ (上)、D800 TAMRON90mmF2.8(下) 撮影:2014年8月17日)
テーマ:花・植物 - ジャンル:写真
- 2014/09/01(月) 20:37:16|
- 植物
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