昨日に引き続き花壇のアゲハ。この日はとてもいい天気だったので、青空をバックに撮ってみた。あまり使うことのない標準ズームが活躍してくれた。
(1V3 1NIKKOR VR10-30mm F3.5-5.6 撮影:2015年8月23日)
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- 2015/08/31(月) 20:26:37|
- 昆虫
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アブラゼミ

アゲハ

モモスズメの幼虫
8月22日の虫スナップ。1枚目はアブラゼミ。背後から忍び寄って撮影していたら、最後にはおしっこをかけられて飛ばれてしまった。2枚目は花壇のアゲハ。ひらひらと花から花へと飛び交う。3枚目はモモスズメの幼虫。尾だけでなく、頭までもが異様に尖っている。
(G1XmarkⅡ(1、2枚目)、TG-3+魚露目8号 ストロボ トリミング (3枚目) 撮影:2015年8月22日)
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- 2015/08/30(日) 20:10:39|
- 昆虫
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機材の点検でいつものコースを歩いていると、杉の幹を這うツタの葉が目に入った。秋になるとこの青々とした葉が紅く色づくのだろうか。
(1V3 NIKKOR70-200mmF2.8G 撮影:2015年8月22日)
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- 2015/08/29(土) 21:33:11|
- 植物
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ブラックバス大漁に気をよくしたか、ササゴイはいつもよりも長く、2時間ほどカメラの前に居座ったようだ。漁のシーンだけでなく、伸び(1枚目)、正面顔(2枚目)、羽繕い(3枚目)と、いろんなポーズをしてくれた。
(EOS KissX2 SIGMA15mmF2.8 ストロボ2灯 トリミング 撮影:2015年8月21日)
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- 2015/08/28(金) 20:06:06|
- ペリカン目サギ科
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いつもはアメリカザリガニを捕らえた場面しか写らなササゴイ。雨上がりのこの日は、珍しく、次々に魚を捕らえるシーンが写っていた。考えられないくらい魚のことを知らない私には、ササゴイの嘴に挟まれた魚が何なのかさっぱり分からない。もちろん、手持ちの淡水魚図鑑は調べたが、ナマズとメダカくらいの差がないと、どれも同じに見えてしまう(鳥はスズメとカラスしか見分けられないという人の気持ちがよく分かる)。
(EOS KissX2 SIGMA15mmF2.8 ストロボ2灯 トリミング 撮影:2015年8月21日)
*早速、ブラックバスと教えていただきました。タケシンさん、ありがとう。
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- 2015/08/27(木) 20:59:14|
- ペリカン目サギ科
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お盆になると、空の様子も少し変わったようだ。入道雲がなりを潜め、綿菓子のような雲がぷかり浮いている。小さかったクリのイガは、いつの間にかこんなに大きく育っている。
(G1XmarkⅡ(上)、1V3 NIKKOR70-200mmF2.8G(下) 撮影:2015年8月15日)
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- 2015/08/26(水) 22:29:42|
- 植物
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アブラゼミ

ツクツクボウシ

キマワリ
お盆を過ぎ、虫の世界も主役が交代しつつある。アブラゼミは元気のある個体をほとんど見かけなくなり、今やミンミンゼミやツクツクボウシが鳴き声の主役。昼間から倒木でじっとしていたキマワリも元気がないように見えたのは気のせいか。
(G1XmarkⅡ(1、3枚目 3枚目はストロボ使用)、1V3 NIKKOR70-200mmF2.8G (2枚目) 撮影:2015年8月15日(1、2枚目)、16日(3枚目))
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- 2015/08/25(火) 20:07:30|
- 昆虫
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トレールカメラによる観察でわかったことは、アナグマは意外にも、昼間、よく動いているということだ。ならば、その姿を撮ってみようと、臨時に自動撮影カメラを設置した。いきなりストロボが光るのはまずいだろうと思い、夜のカットは捨てることにして、ストロボなしで設置。翌週、確認すると、子アナグマが写っていた。
(D3 COLOR SKOPAR 20mmF3.5 撮影:2015年8月14日)
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- 2015/08/24(月) 21:55:16|
- 哺乳類
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いつどこで顔を出すか、油断ならないのはキノコも粘菌も一緒。自動撮影装置4号機前の倒木に、粘菌のムラサキホコリが顔を出した。枯れ木にそこだけちょび髭が生えたようだ。
(D800 MicroNIKKOR60mmF2.8G ストロボ トリミング 撮影:2015年8月8日)
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- 2015/08/23(日) 20:07:14|
- 粘菌
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森の中をアナグマたちが徘徊中。高頻度で自動カメラに写るのは、毎年、夏の一時期だけだ。
(D2X Nikkor24mmF2.8D ストロボ2灯(上)、EOS KissX2 SIGMA15mmF2.8 ストロボ2灯 撮影:2015年8月7日)
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- 2015/08/22(土) 19:46:42|
- 哺乳類
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ニュータウンの森で、今年もアナグマが子育て中。子供は二頭いて、既に母アナグマと変わらないくらい大きくなっている。親子の様子は、今年の春から3ヶ所の巣穴前に仕掛けたトレールカメラで観察している。親子がこの3ヶ所の巣穴を使い始めたのは6月以降で、残念ながら初期の子育てがどうだったかはさっぱり分からない。また来年の課題だ。写真は3号巣穴近くに設置している自動撮影装置4号機に写ったアナグマ母子。上の写真の左に座っているのが母アナグマだ。
(D7000 Nikkor35mmF2 ストロボ2灯 撮影:2015年8月6日)
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- 2015/08/21(金) 21:24:06|
- 哺乳類
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水辺の自動撮影装置に再びイシガメが写った。実は、この週は3回写っていたから、再びというより、度々といった方がよいかもしれない。上陸ルートとして利用していたようだが、何しに上陸したかは不明。産卵にしては遅いように思うのだが、どうだろう。
(EOS KissX2 SIGMA15mmF2.8 ストロボ2灯 撮影:2015年8月5日)
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- 2015/08/20(木) 22:26:37|
- 爬虫類
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冬になるとカラ類やコゲラ、メジロなどが、種類の垣根を越えて群れを作っているのを見かける。写真は水辺の自動撮影装置に写ったメジロとシジュウカラ。こんな出会いを通じて、季節を問わず、小鳥たちは友情を育んでいるのかもしれない。
(EOS KissX2 SIGMA15mmF2.8 ストロボ2灯 トリミング 撮影:2015年8月2日)
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- 2015/08/19(水) 22:31:44|
- スズメ目メジロ科
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アラカシの樹液に見慣れぬハチ。ムモンホソアシナガバチという種類らしい。スリムでかっこいい。
(D800 MicroNIKKOR60mmF2.8G ストロボ トリミング 撮影:2015年8月1日)
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- 2015/08/18(火) 21:56:57|
- 昆虫
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今年生まれのエナガたちと思しき群れが、ピラカンサにやってきた。羽毛はボサボサだが、もう親と変わらない色合いになりつつある。
(1V3 NIKKOR70-200mmF2.8G トリミング 撮影:2015年8月1日)
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- 2015/08/17(月) 21:25:08|
- スズメ目エナガ科
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ニュースになるような天体現象はできるだけ撮影しようと思っている。でも、「ブルームーン」ってなんだったっけ?半月ほど前の出来事なのに、もはや忘却の彼方。
(1V3 Nikkor500mmF4P 撮影:2015年7月31日)
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- 2015/08/16(日) 20:20:15|
- 風景
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自動撮影装置の前を動くアライグマ。すべて同一個体だ。この個体はよく見ると、右耳が欠けている。喧嘩でもして食いちぎられたか。そして尾は長い。
(EOS KissX2 SIGMA15mmF2.8 ストロボ2灯(1~3枚目)、D2X Nikkor24mmF2.8D ストロボ2灯(4枚目) 撮影:2015年7月31日(1枚目)、8月1日(2~4枚目))
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- 2015/08/15(土) 21:41:30|
- 哺乳類
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自動撮影装置の前でキジバトが飛び立つ。かっこいいフォルム。
(EOS KissX2 SIGMA15mmF2.8 ストロボ2灯 トリミング 撮影:2015年7月28日)
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- 2015/08/14(金) 20:16:48|
- ハト目ハト科
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森の中にカビの生えた饅頭が落ちていた。嘘です。このキノコ、名前を調べたのに忘れてしまった。帰宅したら、また調べよう。(スマホで検索してみました。アイタケで良いでしょうか?)
(G1XⅡ 撮影:2015年7月25日)
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- 2015/08/13(木) 21:28:21|
- キノコ
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ミミズを捕らえた
当初、自動撮影装置に驚いていたササゴイが、すっかり慣れてしまって、カメラの前を平気で歩き回るようになった。この日、捕らえたのはミミズ。これまで、カナヘビ、アメリカザリガニを捕まえたところが写っているから、これで3種目の獲物だ。
(EOS KissX2 SIGMA15mmF2.8 ストロボ2灯 トリミング 撮影:2015年7月26日(上)、30日(下))
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- 2015/08/12(水) 21:43:23|
- ペリカン目サギ科
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明らかにチビッコのアナグマが時折、一頭だけで自動カメラに写る。散歩なのか、親とはぐれたのか、独立したのか、写る度、無事を喜びつつ、心配もしている。
(D300s Nikkor28-80mmF4.5-5.6D ストロボ2灯 撮影:2015年7月25日(上)、31日(下))
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- 2015/08/11(火) 20:49:51|
- 哺乳類
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カブトムシ
ハバチの仲間の幼虫
フトヤスデの仲間
7月25日の虫&蟲。この日は翌日に控えていた自然観察会の下見だった。1枚目はカブトムシのペア。真昼間からこの光景は珍しい。2枚目はハバチの仲間の幼虫。いつ見てもつぶらな瞳がかわいらしい。3枚目はフトヤスデの仲間。妙に長いダンゴムシだと言っても通用しそうだ。
翌日の自然観察会本番、この3種の中で登場したのはフトヤスデだけだった。「長いダンゴムシだ!」と言ってみたが、子供たちは信じなかった。
(G1XⅡ(1枚目)、D800 MicroNIKKOR60mmF2.8G ストロボ (2、3枚目) 撮影:2015年7月25日)
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- 2015/08/10(月) 21:23:28|
- 昆虫
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以上、7月19日


以上、7月25日


以上、8月1日


以上、8月8日
自動撮影装置の点検ルートにもう何年も前から古いマンネンタケの株(?)がある。7月19日、そのマンネンタケを見てみると、すぐ近くから細い柄が伸びてきていた。(なんだろう、新しいマンネンタケか?幼菌か?)と思いつつ、とりあえずシャッターを押す。翌週も観察してみると、白く傘ができ始めていた。(おお、やはり幼菌だったか)と思いつつ、シャッターを押す。その次の週、傘が開き切ったようで、中心部分から同心円状に色が濃くなり始めていた。そして今週、新しいマンネンタケは艶々とした飴色に変わり、ついに完成したようだ。比較してみると、古株のマンネンタケはとっくにその役目を終えていたのだと思える。
(G1XⅡ(1、2、4、6、8枚目)、D800 MicroNIKKOR60mmF2.8G ストロボ(3、5、7枚目) 撮影:2015年7月19、25日、8月1、8日)
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- 2015/08/09(日) 20:48:19|
- キノコ
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ハグロトンボ

アリの仲間
7月19日の虫スナップ。1枚目はハグロトンボ。なぜだか警戒心が強く、500mm相当のレンズで撮影した。2枚目はクサギのつぼみにやって来たアリの仲間。匂いに誘われたのだろうか。残念ながらまだ花は開いていない。
(1V3 NIKKOR70-200mmF2.8G(1枚目)、D800 MicroNIKKOR60mmF2.8G ストロボ(2枚目) 撮影:2015年7月19日)
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- 2015/08/08(土) 19:56:50|
- 昆虫
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アカヤマドリ
ハナガサイグチ
種名不詳
シロオニタケの仲間?
キタマゴタケ
シロホウライタケ
自動撮影装置の点検で森の中を歩いていると、次から次へと魅力的なキノコが現れる。キノコとの出会いは一期一会。見つけたときに撮らなければならないから、ちっとも前に進まない。まとわりつく蚊をペチペチ叩きながら、目に入る汗を拭いながら、シャッターを押す。
(G1XmarkⅡ(1〜5枚目)、1V3 MicroNIKKOR60mmF2.8G(6枚目) 撮影:2015年7月18日(1〜4枚目)、19日(5、6枚目))
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- 2015/08/07(金) 20:03:54|
- キノコ
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自動撮影装置4号機の動作確認をしようとしていた時のこと。カメラが狙う倒木の上に手をかざし、センサーが反応し、シャッターが切れるか、ストロボが光るか確かめる。カメラを見ながら倒木に手を伸ばしていると、視野の片隅に邪悪な模様が見えた。(マムシ!?)反射的に伸ばした手を引っ込める。(なんだ、これは?)マムシではなかった。小さい。ツチノコか?いやいや。お尻の先に突起を見つけ、ようやくスズメガの仲間の幼虫だと、混乱した思考がまとまった。ビロードスズメの幼虫。蛇に擬態したとしか思えない模様だ。実物を見たのは初めてかもしれない。身近な場所に、まだまだ魅力的な生き物が潜んでいる。
(D800 MicroNIKKOR60mmF2.8G ストロボ 撮影:2015年7月18日)
テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真
- 2015/08/06(木) 22:28:09|
- 昆虫
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キツネ
アナグマ
ノウサギ
ニュータウンの森に仕掛けた自動カメラには、獣が写りやすい時期と、そうでもない時期がある。梅雨明けの頃はよく写る時期だ。1枚目はキツネ。夏場に写るのは、ここでは珍しい。夏毛の尻尾が初めて写ったが、こんなに細く長いとは。2枚目はアナグマ。近くの巣穴に二頭の子供を連れてきた母親アナグマだ。子供を巣に置いて、森の中を歩き回ることがあるらしい。3枚目はノウサギ。1年中いるはずなのに、毎年この時期にしか写らないのはどうしたことだろうか。
(D300s Nikkor28-80mmF4.5-5.6D ストロボ2灯(1、3枚目)3枚目はトリミング、D2X Nikkor24mmF2.8D ストロボ2灯(2枚目) 撮影:2015年7月15日(1、2枚目)、22日(3枚目))
テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
- 2015/08/05(水) 22:36:06|
- 哺乳類
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シロスジカミキリ
カブトムシ、カナブンなど
夜の昆虫酒場で虫スナップ。上は交尾中のシロスジカミキリ。雌は幹を齧って産卵準備中。この齧り跡から樹液が出る。下の写真はカナブンを蹴散らした王者カブトムシ。これだけ体格に差があると、喧嘩にすらならず、カナブンが一方的に追い払われる。
(D800 MicroNIKKOR60mmF2.8G ストロボ2灯 撮影:2015年7月14日)
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- 2015/08/04(火) 22:29:55|
- 昆虫
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久しぶりの夜探で、これまた久しぶりにヒキガエルに出会った。昼間は穴ぐらや土の中に潜んでいる彼らは、夜になると這い出してくる。写真のヒキガエルは、お出かけするかしないか思案しているところだったに違いない。
(D800 MicroNIKKOR60mmF2.8G ストロボ2灯 撮影:2015年7月14日)
テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
- 2015/08/03(月) 22:16:41|
- 両生類
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長い土の中の暮らしを終え、無事、羽化に成功するものと失敗するもの。生きた期間はそれほど違わないのに、結果には残酷なほどの差がある。
(D800 MicroNIKKOR60mmF2.8G ストロボ2灯(上)、同 ストロボ(下) 撮影:2015年7月14日(上)、25日(下))
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- 2015/08/02(日) 21:12:05|
- 昆虫
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