ネコ
キツネ
アライグマ
1月中旬の自動撮影から。
1枚目はネコ。
最近、登場回数が多く、レギュラーしている個体。
2枚目はキツネ。
こちらもネコほどではないが、近くのトレイルカメラによく写る個体。
たまに2号機前を通る。
3枚目はSさん裏山アライグマ。
この個体もこのカメラには一番よく写る。
レギュラーメンバーが固まった1月中旬だった。
(D2X Nikkor35mmF2 ストロボ2灯 (1枚目)、D300s Nikkor28-85mmF4.5-5.6D ストロボ2灯(2枚目)、D7000 Nikkor24mmF2.8D ストロボ2灯(3枚目)撮影:2021年1月10日(1枚目)、13日(2、3枚目))
テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/25(月) 18:40:06|
- 哺乳類
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オカヨシガモ

オオバン


以上、ヒドリガモ
1月11日、凍った池で鳥スナップ。
1枚目はオカヨシガモ。仲間はどこへ行ったのか。一羽だけ開いた水面に残っていた。
2枚目は争うオオバン。
氷のない開いた水面に6羽のオオバンが密状態。
普段、縄張り争いしている間柄だけあって、ここでも時折小競り合いが起こる。
3、4枚目は氷上のヒドリガモ。
カモは氷の上を歩くのは得意ではないらしい。いつ見ても、よちよち歩き。
(D500 NIKKOR300mmF4E PF+TC14EⅢ トリミング 撮影:2021年1月11日)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/24(日) 18:18:10|
- カモ目カモ科
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凍る川

凍る池

メジロ

ジョウビタキ
1月11日のウッディタウンのなかまたち。
川も池も凍る寒い日(1、2枚目)。
ピラカンサも実が残る木が限られてきた。
メジロ(3枚目)、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミが代わる代わるやってくる。
ガマの穂にジョウビタキが止まって、獲物を探していた(4枚目)
(D500 NIKKOR10-20mm F4.5-5.6G(1枚目)、NIKKOR300mmF4E PF+TC14EⅢトリミング(2~4枚目) 撮影:2021年1月11日)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/23(土) 18:33:37|
- スズメ目メジロ科
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ドングリの中のゾウムシ系幼虫をつまみ出していたルリビタキが、この日、別の虫も捕まえた。
アオツヤカメムシだ。
つまみ上げて、そのまま丸呑み。
カメムシといえば悪臭で有名だが、あれはアリ向けで、鳥には効かないと聞いた。
自然の繋がりはやっぱり面白い。
(D500 NIKKOR300mmF4E PF+TC14EⅢ トリミング 撮影:2021年1月11日)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/22(金) 18:49:28|
- スズメ目ヒタキ科
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1月10日はとても寒い一日で、朝から夕方まで氷が張っていた。
(TG-6 深度合成(1枚目)、1V3 NIKKOR55-200mmF4-5.6GⅡ(2枚目)、D500 NIKKOR300mmF4E PF+TC14EⅢ(3枚目)、Z6 NIKKOR Z 24-70mmF4S(4、5枚目) 撮影:2021年1月10日)
テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/21(木) 19:58:17|
- 風景
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セグロセキレイ

トビ
1月10日の鳥スナップ。
この日は朝早くから水辺に出かけてみたが、寒すぎて朝もやも鳥もサッパリだった。
凍る水際で餌探しするセグロセキレイ(1枚目)だけ撮影。
午後のSさん裏山も低調。トビだけが頭上を飛んでくれた(2枚目)。
(D500 NIKKOR200-500mmF5.6E トリミング(1枚目)、NIKKOR300mmF4E PF+TC14EⅢ(2枚目) 撮影:2021年1月10日)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/20(水) 19:05:24|
- スズメ目セキレイ科
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この冬は小鳥が多く、ルリビタキにも度々出会う。
写真のルリビタキもこの冬、何度かお目にかかった個体。
彼の得意技はドングリに潜むゾウムシの仲間の幼虫を引っ張り出して食べること。
ただの偶然ではなさそうで、木の枝から狙いをつけて地面に飛び降り、電光石火の早技で幼虫をつまみ出す動作を繰り返す。
こんな場面は初めて見たので驚いた。
一見、虫にとって安全に見えるドングリも、決してそうではない。
自然の繋がりは本当に面白い。
(D500 NIKKOR300mmF4E PF+TC14EⅢ トリミング 撮影:2021年1月9日)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/19(火) 18:44:45|
- スズメ目ヒタキ科
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池の氷
以上、エナガ
午後になっても氷がとけない1月9日(1枚目)、機材点検の途中でエナガたちに出会う。
逆光気味に正面顔を1枚(2枚目)。
完全な逆光でもう1枚(3枚目)。
影絵のような写真を撮る度、ウルトラセブンのオープニング映像が浮かぶ。
たぶんそんなのは私の世代が最後だろう。
(D500 NIKKOR300mmF4E PF+TC14EⅢ トリミング 撮影:2021年1月9日)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/18(月) 18:35:44|
- スズメ目エナガ科
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ルリビタキ

ウグイス
1月上旬の自動撮影から。
寒さ厳しいためか、動物はあまり写らず鳥だけ。
1枚目はルリビタキで、2枚目はウグイス。どちらも水辺のカメラ前で。
(D3 SIGMA15mmF2.8+Kenko Teleplus×1.5 ストロボ2灯 トリミング 撮影:2021年1月3日(1枚目)、7日(2枚目))
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/17(日) 18:36:45|
- スズメ目ヒタキ科
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以上、クロオビフユナミシャク雌

クロバネフユシャク雄
1月6、7日の三田通勤観察から、冬の蛾。
1、2枚目はクロオビフユナミシャク(たぶん)の雌。通勤の帰り道で発見。やっと雌のガを見つけることができた。
3枚目は翌朝見つけたクロバネフユシャクの雄。雄はちょくちょく姿を見かける。
(TG-6+FD1(1枚目はLEDライト使用) トリミング 撮影:2021年1月6日(1、2枚目)、7日(3枚目))
テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/16(土) 18:51:00|
- 昆虫
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1/4
1/5
1/6
1/7
1/8
1月4〜8日の三田通勤観察から。毎朝、同じナンキンハゼにアトリたちが集まっている。
日の出が遅くて暗い中、どうにか撮る方法はないものかと、月をバックに撮ってみた。
毎日ほぼ同じ時刻に観察、撮影する。
月の位置も、月の欠け具合も日によって違うことがはっきりと分かる。
(1V3 NIKKOR55-200mmF4-5.6GⅡ トリミング 撮影:2021年1月4〜8日)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/15(金) 18:52:05|
- スズメ目アトリ科
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ジョウビタキ
スズメ
ホシハジロ
1月3日撮影分から。
1枚目はSさん裏山の溜池に張った氷。落葉が閉じ込められている。
2枚目はSさん裏山顔馴染みのジョウビタキ。
3枚目は公園のスズメ。珍しく近くに寄って来た。
4枚目は羽ばたくホシハジロ。水面に波紋が広がる。
(D500 NIKKOR300mmF4E PF+TC14EⅢ トリミング 撮影:2021年1月3日)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/14(木) 18:34:21|
- スズメ目スズメ科
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以上、ダイサギ
オオバン
ヒドリガモ
1月2日のウッディタウンのなかまたちのつづき。
ガマの茂み(ガマ原?)でダイサギが餌取りをしていた(1枚目)。淀みに狙いをつけ魚を捕らえる(2枚目)。
太陽が住宅街の向こうに沈む頃、オオバン(3枚目)もヒドリガモ(4枚目)も静かになる。
(D500 NIKKOR300mmF4E PF+TC14EⅢ トリミング 撮影:2021年1月2日)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/13(水) 18:35:58|
- ペリカン目サギ科
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タコ
コブシ
トモエガモ
ヒドリガモ
1月2日に出会ったウッディタウンのなかまたち。
1枚目はナンキンハゼにタコ。正月らしい風景だが、子供の泣き顔が浮かぶ。
2枚目はコブシ。寒くても春への準備は着々と。
3枚目は珍しいお客さんのトモエガモ。
4枚目は眠ったふりするヒドリガモ。休んでいても警戒は怠らない。
(D500 NIKKOR300mmF4E PF+TC14EⅢ トリミング 撮影:2021年1月2日)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/12(火) 18:38:03|
- カモ目カモ科
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ジョウビタキ

アトリ

ルリビタキ
年末年始の自動撮影から。この冬は自動カメラに小鳥がよく写る。
1枚目はジョウビタキ。若い雄。
2枚目はアトリ。珍しく1羽で。
3枚目はルリビタキ。雌なのか、若い雄なのか、見分けがつかない。
(D3 SIGMA15mmF2.8+Kenko Teleplus×1.5 ストロボ2灯 トリミング 撮影:2020年12月27日(1枚目)、30日(2枚目)、2021年1月1日(3枚目))
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/11(月) 18:24:48|
- スズメ目ヒタキ科
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霜柱

カンムリカイツブリ


以上、カワウ
元旦とは元日の朝をいう。
2021年(令和3年)の夜明け前、正真正銘の元旦に水辺に向かった。
岸辺は背の高い霜柱でザクザク(1枚目)。冷え込み過ぎていたせいか、朝もやは期待したほど立ってはいない。
そんな水面でカンムリカイツブリが羽を繕う(2枚目)。
冷え込みがピークに達する頃、朝日が昇り始めた。
初日の出だ。
潜っていたカワウがプカリと浮かんだ(3枚目)。
朝日に向かって飛ぶカワウ(4枚目)。
今年も生き物たちとの素晴らしい出会いがあるよう祈る。
(TG-6 深度合成(1枚目)、D500 NIKKOR200-500mmF5.6E トリミング(2~4枚目) 撮影:2021年1月1日)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/10(日) 19:38:25|
- カツオドリ目ウ科
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カワラヒワ



以上、アトリ
大晦日の雪のつづき。
雪の命は短い。日が差せばあっという間に消えてしまう。
車を走らせ、鳥影を探す。
幸い、カワラヒワの群れ(1枚目)と、アトリの群れ(2枚目)に遭遇した。
念のため、いつもの公園にも立ち寄れば、アキニレにアトリたち(3、4枚目)。
普段はナンキンハゼばかりついばんでいるのに、雪の日にアキニレに集まるのは、種がふやけて美味しいのではないかと
勝手な想像を巡らせている。
(D500 Nikkor600mmF4D トリミング(1、2枚目)、NIKKOR300mmF4E PF+TC14EⅢ トリミング(3、4枚目) 撮影:2020年12月31日)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/09(土) 18:41:08|
- スズメ目アトリ科
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トビ
カシラダカ
一級の寒波が襲来した大晦日、夜明け前に家を出る。スタッドレスタイヤが本来の役目を果たす久々の雪。
雑木林の側でキツネを見つけたが、カメラを構えたときにはヤブの中に姿を消していた(1枚目)。
ねぐらのトビたちは雪の中を飛ぶのが嫌なのか、いつもより沢山残っている(2枚目)。
田んぼでカシラダカの大群発見。寄って来てくれたのは2羽だけだった(3枚目)。
(D500 NIKKOR55-200mmF4-5.6GⅡ(1、2枚目)、Nikkor600mmF4D トリミング(3枚目)撮影:2020年12月31日)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/08(金) 19:05:19|
- タカ目タカ科
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トビ
ジョウビタキ
ミサゴ
12月29、30日のSさん裏山散歩から。1枚目はカキにトビ。この木だけ、いつまでも沢山の実が残っている。2枚目はジョウビタキ。縄張りがあるらしく、最近よく会う。3枚目はミサゴ。猛烈な北風に煽られるように飛んでいた。
(D500 NIKKOR300mmF4E PF+TC14EⅢ トリミング 撮影:2020年12月29日(1枚目)、30日(2、3枚目))
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/07(木) 18:45:14|
- タカ目タカ科
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コウヤボウキ
ナラ枯れにキノコ
ナラ枯れにムラサキホコリ
12月26、29日に見つけたウッディタウンのなかまたち。1枚目はコウヤボウキ。いつの間にやらこんな姿に。2、3枚目はナラ枯れのキノコと粘菌ムラサキホコリ。巨木の立ち枯れは強風で枝を落とすので危ない。
(TG-6+FD1(1、3枚目)、TG-6+Fcon T01 (2枚目)撮影:2020年12月26日(1枚目)、28日(2、3枚目))
テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/06(水) 18:51:18|
- 植物
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ネコ
ルリビタキ
キツネ
ハクビシン
アライグマ
12月下旬の自動撮影から。1枚目はニュータウンの森のネコ。2枚目は水辺のルリビタキ。3枚目以降はSさん裏山カメラから、キツネ、ハクビシン、アライグマ。
(D300s Nikkor28-80mmF4.5-5.6D ストロボ2灯(1枚目)、D3 SIGMA15mmF2.8+Kenko Teleplus×1.5 ストロボ2灯 トリミング(2枚目)、D7000 Nikkor24mmF2.8D ストロボ2灯(3-5枚目)撮影:各2020年12月19、22、23、24、28日)
- 2021/01/05(火) 18:39:42|
- 哺乳類
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ハクセキレイ
ホオジロ
ホトケノザ
12月22日の朝のつづきから。水辺の土は凍って霜柱が立って、それでもハクセキレイは裸足で元気に歩いている(1枚目)。ススキにはホオジロが種をついばみにやってきた(2枚目)。田んぼのホトケノザは早過ぎた開花を悔やんでいるに違いない(3枚目)。
(D500 NIKKOR200-500mmF5.6E トリミング(1、2枚目)、TAMRON90mmF2.8 トリミング(3枚目)撮影:2020年12月22日)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/04(月) 18:27:15|
- スズメ目セキレイ科
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カンムリカイツブリ

オオバン

カルガモ
12月22日朝の撮影分から水辺の鳥たち。この日の朝は強く冷え込んで霜バリバリ。朝もやも出てくれたが、肝心の鳥は少なかった。夜明け前のカンムリカイツブリ(1枚目)、夜明けのオオバン(2枚目)、朝日の中のカルガモ(3枚目)。
(D500 NIKKOR200-500mmF5.6E トリミング 撮影:2020年12月22日)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/03(日) 18:49:03|
- カイツブリ目カイツブリ科
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新年あけましておめでとうございます
昨年はコロナ禍の中、個人的には2年間の名古屋単身赴任を終え、関西に戻った大きな変化の年でした。
秋にはごもくやさん設立10周年を記念して小冊子「ウッディタウンのなかまたち」を発行した節目の年でした。
また、縁あって三田の里山の再生プロジェクトの仲間に入れて頂き、里山の生き物たちとの新たな付き合いが始まったスタートの年でもありました。
写真で記録したいこと、伝えたいことは山ほどあります。引き続き、身近な生き物たちをせっせと撮って参ります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/01(金) 12:49:15|
- 哺乳類
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